TLSのニュース(ページ 2)

はてな、Let's Encryptへ寄付 継続的に

はてながブログサービス「はてなブログ」では、無料のSSL/TLS証明書発行サービス「Let's Encrypt」を使い、独自ドメインで運用されているブログについてもHTTPSへの対応を行なっている。
06/05 22:56

TLS 1.3、ハンドシェイクが高速化

今年3月にインターネット技術タスクフォース(IETF)によって承認された TLS 1.3ではセキュリティの向上に加えて速度の向上も行われている(Developers.IO)。
05/15 09:58

政府、中央省庁の全WebサイトでSSL/TLS対応を義務化の方針へ

政府・サイバーセキュリティ戦略本部が「政府機関等の情報セキュリティ対策のための統一基準群の見直し」を行い、その一環として政府機関等の全Webサイト及び電子メールについて、通信の暗号化対応を義務付ける方針を明らかにした。
04/11 15:18

Let's Encrypt、ワイルドカード証明書の発行を開始

無料でSSL/TLS証明書を発行している認証局のLet's Encryptが、ワイルドカード証明書の発行を開始した。
03/17 13:57

SSL/TLS証明書再販Trustico、メールで顧客の秘密鍵送り強制的に失効させる

昨年、SymantecがSSL/TLS証明書関連事業をDigiCertに売却することが報じられた。
03/06 16:45

TLS 1.0を無効化したIBMのクラウド、問題が発生して再び有効化

IBMは8日、同社のクラウドプラットフォーム「IBM Bluemix」でTLS 1.0のサポートを無効化したのだが、翌日には再び有効にしたそうだ。
08/14 07:15

NTLM関連の新たな脆弱性が見つかる

セキュリティ企業Preemptが数か月前に発見したというNTLM関連の脆弱性2件を解説している。
07/16 20:06

Mozilla、Symantecが発行した証明書の信頼性回復に関する議論に参戦

Symantecおよびパートナー企業が発行したSSL/TLS証明書の信頼性回復に関する議論にMozillaも参加するようだ。
05/06 09:11

一部の大手サイトでTLS 1.0無効化が始まる

TLS 1.0の無効化は2015年頃から叫ばれていたものの、様々な問題があり延期するサイトが多かった。
05/04 07:04

Symantec、自社発行SSL/TLS証明書を信頼してもらう対策をGoogleに提案

Symantecおよびパートナーの登録局(RA)が発行したSSL/TLS証明書のGoogle Chromeでの扱いについて、有効期限短縮やEVステータスの無効化がChromiumプロジェクトで3月に提案されたことを受け、Symantecが対案を示している(Symantec Official Blog、Register)。
05/02 16:35

HTTPS監視装置にセキュリティ低下の危険性

HTTPS通信を監視するセキュリティ装置の一部で、TLSによる保護が十分ではなく、セキュリティ強度が低下する恐れがあるという(ZDNet Japan、JPCERTによる「HTTPS 通信監視機器によるセキュリティ強度低下の問題」という注意喚起)。
03/24 21:44

TLS 1.2の後継規格であるTLS 1.3、大きな仕様変更のためTLS 2.0に名称変更を検討中

TLS 1.2の後継として検討が進められているTLS 1.3だが、大きな仕様変更が加えられることからその名称を「TLS 2.0」にすることが検討されているようだ。
09/07 20:29

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