岸田文雄総理は26日都内で開かれた全国拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会に出席し「2002年以来、1人の拉致被害者の帰国も実現していないことは私にとりましても痛恨の極み」と語り、「北朝鮮・金正恩(キム・ジョンウン)委員長と首脳会談を早期に実現すべく、あらゆる機会をとらえ、働き掛けを一層強めていく」とあいさつした。
11/28 08:56
林芳正外務大臣は8日、太平洋島嶼国のフィジーとパラオを訪問後、臨時の記者会見をし「太平洋島嶼国は長年の友好国であるとともに、地域の平和と安定を確保していく上で戦略的にも大変重要な地域だ」と述べたうえで「米国、豪州、ニュージーランドといった同志国とも連携しながら、太平洋島嶼国に対し、質の高いインフラを始めとする日本の強みを生かした支援を提供していきたい」と語った。
05/10 07:36
岸田文雄総理は5日、米国・バイデン大統領と約20分程度電話会談したとし、会談では「日米同盟の強化、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け共に取り組んでいくことを確認した」と記者団に語った。
10/07 17:37
菅義偉総理は13日の政府与党連絡会議で15日から18日にかけて米国ワシントンD.C.を訪ね、現地時間の16日にバイデン大統領と首脳会談を行う予定と報告した。
04/15 08:39
安倍晋三総理は19日、拉致被害者家族と面会し「拉致問題の解決に向けては、我が国自身が主体的に取り組んでいかなければならない」と強調。
05/21 09:08
菅義偉官房長官は9日の記者会見で、日本が独自に行っている北朝鮮への措置が13日に切れることを受け「(現行の)対応措置を延長することを閣議決定した」と述べた。
04/10 08:38
安倍晋三総理は6日、北朝鮮による拉致被害者の家族らと面会し、米朝首脳会談後のトランプ大統領との電話会談での拉致に関する内容を伝えるとともに「この問題を解決していくためには、次は私自身が金正恩(キム・ジョンウン)委員長と向き合わなければならないと考えている」と伝えた。
03/08 09:42
米朝首脳会談を前に、安倍晋三総理は20日、米国・トランプ大統領と電話会談し、記者会見で「核・ミサイル問題、そして拉致問題の解決に向けて、日米であらゆるレベルで一層緊密に連携していくことで一致した」と述べた。
02/22 09:46
米朝首脳会談が12日、シンガポールで催され「米国と北朝鮮は平和と繁栄に向けた両国国民の願いに基づき、米国と北朝鮮の新たな関係を樹立することを約束する」とした共同声明に署名。
06/13 12:35
安倍晋三総理は第4次安倍内閣スタートにあたり、1日夜、記者会見し、外交政策の基軸としている日米関係について「米・トランプ大統領を来週に日本にお迎えする。
11/02 19:24
野上浩太郎官房副長官は17日の記者会見で、米国のトランプ大統領夫妻が日本を訪問することになった、と日本政府として正式発表した。
10/18 15:39
小野寺五典防衛大臣は26日の記者会見で「(25日の総理の記者会見で)北朝鮮問題について力強い外交を進め、北朝鮮に対し国際社会とともに毅然とした対応をとっていくということについて、国民に信を問うというお話があったかと思う」と10月22日の総選挙の国民に信を問うひとつに、対北朝鮮対応が含まれているとした。
09/27 07:37
北朝鮮の核開発とミサイル開発、拉致問題など懸案解決に独自の圧力強化措置が必要として、政府は25日の閣議で6団体2個人を資産凍結等の対象となる団体・個人に追加指定することを決めた。
08/26 11:15
G20外相会談に合わせてドイツで開かれた日米韓外相会談で、今月12日朝に北朝鮮が日本海に向け弾道ミサイルを発射したことに対する北朝鮮対策について、日米韓3か国で引き続き緊密に連携し、北朝鮮をめぐる問題を含めて地域の平和と安定のために積極的に貢献していくことを確認した。
02/18 16:45
安倍晋三総理は17日、「最終決戦は続いている 制裁と国際連携で全員救出実現を!国民大集会」との集会であいさつし「14年前の今日、平壌で日朝首脳会談が行われ、金正日国防委員長(当時)が公式に拉致を認めた。
09/18 22:29