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パーキンソン病のニュース(ページ 2)

抗生物質「ドキシサイクリン」がパーキンソン病治療に役立つ可能性

抗生物質の1つであるドキシサイクリンが、パーキンソン病の治療に役立つ可能性があるとの論文が発表された(Scientific Reports掲載論文、Science Daily、The Science of Parkinson's disease)。
05/17 11:13

脳とコンピュータつなぎ操作、イーロン・マスクが新会社Neuralink設立へ

テスラやスペースXのイーロン・マスク氏は生物的インテリジェンスとデジタルインテリジェンスの、より密な融合を目指して新たな事業の設立に乗り出した。
04/11 21:19

「在庫処理」で不要な薬や多量の薬を提供していた病院

広島県の病院が、使用期限が迫った薬を処分するため、患者らに本来は不要の薬を投与したり、薬を過剰に投与していたことが明らかになったという(読売新聞)。
03/21 20:53

京大がiPS細胞から血液脳関門モデルの作製に成功

血液脳関門は、脳に特異的な血管内皮細胞(脳血管内皮細胞)が、周皮細胞・ニューロン・アストロサイトに囲まれた構造をしており、脳血管内皮細胞どうしが密着結合することで、分子が中枢神経系に拡散するのを制限するバリア機能を果たしている。
03/03 09:33

理研ら、他人のiPS細胞使った網膜細胞移植へ、世界に先駆け臨床研究

多能性幹細胞(iPS細胞)は無限大に増殖させることが可能であることから、再生療法の細胞源として大きく期待されており、iPS細胞を使用した研究は国を挙げた主要プロジェクトとなっている。
02/14 11:25

大日本住友製薬、米子会社がパーキンソン病治療剤の創薬ベンチャーを買収

大日本住友製薬は1日、米国子会社サノビオンが、カナダの創薬ベンチャー、シナプサス社を6億2,400万ドル(約643)億円で買収することで合意したと発表した。
09/01 15:30

ラクオリア創薬 Research Memo(3):消化器疾患領域、疼痛領域、抗菌剤で8つのパイプラインを抱える

■導出候補パイプラインの状況 ラクオリア創薬<4579>の事業モデルは、同社自身が医薬品候補となる化合物を探索し、前臨床試験や第1相臨床試験などの一定の評価が確立した段階で医薬品メーカーに導出(ライセンスアウト)するというものだ。
08/30 15:38

武田薬品、米社とパーキンソン病のカプセル化細胞治療薬の研究

武田薬品工業と米国のNsGene Inc.は8日、パーキンソン病の治療法となるカプセル化細胞治療薬の共同研究契約を締結したと発表した。
01/09 08:24

京大、日立らがヒトiPS細胞を用いたパーキンソン病の再生医療実用化へ

いよいよヒトiPS細胞による再生医療事業がまた一つ本格化する。
07/26 08:41

東大など、サイボーグ超分子によって病原物質の起源を明らかに

東京大学の藤田誠教授らの研究グループは、精巧につくられたサイボーグ超分子を使って、病因物質であるタンパク質が細胞表面でどのように捕らえられているのかを明らかにした。
05/30 18:07

京大、パーキンソン病発症メカニズムの一部を解明

京都大学の髙橋良輔医学研究科教授らの研究グループは、パーキンソン病の発症に関わる遺伝子変異メダカの作製し、パーキンソン病の発症機序の一端を解明した。
04/11 20:00

順天堂大、遺伝性パーキンソン病の原因遺伝子を新たに発見

順天堂大学は4日、医学部脳神経内科の服部信孝教授、舩山学准教授らの研究グループが、原因不明の遺伝性パーキンソン病の原因のひとつとなる遺伝子を、世界で初めて発見したと発表した。
02/04 12:25

東京医科歯科大、老化に伴う病気の共通因子を発見

東京医科歯科大学の下門顕太郎教授・篠崎昇平准教授らによる研究グループは、老化に伴って起こる病気に共通した発症の原因が、SIRT1のS-ニトロソ化による活性低下であることを明らかにした。
11/14 21:33

東北大がパーキンソン病の悪化の要因を発見 予後予測や認知機能障害対策に期待かかる

パーキンソン病は運動機能の悪化を主症状とする疾患である。
11/12 19:10

武田薬品がパーキンソン病の新治療薬の製造販売申請へ 欧州のメジャー薬の日本での発売目指す

公益財団法人 難病情報センターによるとパーキンソン病とは、安静時のふるえ、筋強剛(筋固縮)、動作緩慢、姿勢反射障害という四大症状の難病である。
05/02 08:39

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