安倍晋三総理は総理任期中に憲法改正を図りたい意向を年頭所感で表明していたが、参院選を控えての地方遊説では過去の選挙同様、ほとんどの演説は経済政策への支持を訴えるばかりで、憲法改正に触れることはほとんどない。
06/13 16:39
中谷元防衛大臣は南スーダンへのPKO派遣について、11次隊(半年後に派遣の予定部隊)に「駆けつけ警護」などの新任務を付与するかどうかについて「現時点において、任務付与の検討をしているという事実はなく、なんら決まっていない」と記者団の質問に答えた。
05/25 21:31
東日本大震災(2011年3月11日)、東京電力福島第一原発事故に伴う避難者の数は発災から5年を経た今も16万5000人に上っていることが復興庁の調べで分かった。
05/09 11:33
中谷元防衛大臣は普天間飛行場の5年以内の運用停止実現について、これまでも繰り返し語った「何といっても、普天間飛行場の辺野古移設に地元の御協力が得られるということが前提であると認識しており、今後とも御理解と御協力をお願いしてまいりたい」と改めて辺野古移設への理解を求めた。
04/14 16:34
中谷元防衛大臣は27日午後、沖縄県の翁長雄志知事との会談後の臨時記者会見で、翁長知事から普天間基地の閉鎖についての考えを求められたとし「政府としては、できることについては全て行うということ、そして、実現のためには名護市辺野古への移設への理解と協力があること、これが大前提であるということをお答えさせて頂いた」と改めて辺野古への代替施設建設が大前提になることを伝えたとした。
03/28 08:00
中谷元防衛大臣は26日夕の記者会見で沖縄県名護市の市長との会談で「市長から何故、(普天間飛行場の代替施設の移設先は)辺野古が唯一の選択肢であるのかということ、それから、5年以内の普天間飛行場の運用停止に対する認識、また、辺野古沖のボーリング調査の取扱い、キャンプ・シュワブ周辺の護岸工事などについて、御意見・御質問があった」とし「代替施設は沖縄の負担軽減に資する」旨を伝えたとした。
03/27 21:40
菅義偉官房長官は24日夕の記者会見で、同日開いた政府・沖縄県協議で、普天間飛行場の5年以内の運用停止実現のためには「普天間飛行場の名護市辺野古への移転ということが前提であり、地元の協力を頂きたい」と改めて辺野古への移設に理解と協力を求めた旨を明かした。
03/24 10:48
自民党の谷垣禎一幹事長は4日、安倍晋三総理が名護市辺野古での埋め立て工事中止を含む沖縄県の普天間飛行場移設に関する裁判所和解勧告を受け入れたことに「膠着状態を解決しなければならないということで、かなり大きな決断をされたと思う」と『大きな決断』という言葉を何度も使った。
03/05 23:32
自民党の谷垣禎一幹事長は15日の記者会見で、今月17日告示、24日投開票で実施される沖縄県宜野湾市長選について、記者団から普天間基地移設にとって非常に重要な選挙になるが政府・与党にとっての選挙の位置づけはと聞かれ「極めて大事な選挙であることは言うまでもない。
01/16 19:12
中谷元防衛大臣は3日「沖縄の基地負担軽減へ様々な努力をしたい」と語るとともに、その一環として「地元の理解を頂きながらオスプレイの本土での訓練を更に推進していきたい」考えを示した。
12/04 14:51
普天間基地の名護市辺野古への代替基地建設を巡り、辺野古での埋め立て承認取り消しの撤回を求めて沖縄県の翁長雄志知事を相手に国が起こした代執行訴訟第1回口頭弁論が2日あった。
12/03 12:01
中谷元防衛大臣は佐賀県の山口祥義知事に対し、29日、陸上自衛隊が導入するオスプレイMV22の佐賀空港への配備に理解を求める一方、反対の声が強い米軍普天間飛行場所属のオスプレイでの米軍海兵隊訓練移転については要請を見送る意向を伝えた。
10/30 10:51
自民党の谷垣禎一幹事長は28日のNHK番組で、党の若手議員らが作家の百田尚樹氏を講師に招いて開いた任意の勉強会(文化芸術懇話会)で「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。
06/30 11:05
ANAホールディングス、ジャムコ、三菱重工、沖縄振興開発金融公庫、琉球銀行、沖縄銀行、沖縄海邦銀行、沖縄電力の7社・団体は1日、航空機整備会社「MRO Japan」を設立することで合意したと発表した。
06/02 21:53
維新の党の江田憲司代表は2日の記者会見で、菅義偉官房長官が沖縄県の翁長雄志知事と今月5日にも会談の方向で調整していることに「やっと会うようだが、遅すぎると思う」と、法的措置の応酬が行われるような事態になる前に「真摯に沖縄と向き合って、安倍総理自ら沖縄に足を運び、知事と協議すべきだった」と遅い政府の対応に苦言を呈した。
04/03 09:32