ホーム > ニュース一覧 > IT・サイエンス > 研究・開発 > 物質・材料研究機構(NIMS)(1)

物質・材料研究機構(NIMS)のニュース

物材機構、金属疲労の亀裂進展メカニズム解明

物質・材料研究機構(NIMS)が金属疲労による亀裂の成長メカニズムを詳細に解明したそうだ。
11/09 09:02

磁気冷凍法での水素液化に前進 NIMSなどが実用的な方法での実証に成功

いま、未来のエネルギー媒体として大きな注目を集めている水素であるが、もちろんクリアされなければならない技術的課題は数多い。
04/12 07:36

世界トップレベルのエネルギー密度持つリチウム空気電池を開発 NIMSら

リチウム空気電池は、理論上は非常に軽くて容量が大きいことから「究極の2次電池」と呼ばれており、実用化に向けて研究が進められている。
12/16 16:23

リチウム空気電池の実用化に前進 寿命決定の重要要因を特性 NIMSら

リチウム空気電池は、理論上では重量当たりのエネルギー密度が圧倒的に大きく「究極の2次電池」として期待されている。
12/04 08:12

高温で動作する磁気センサをダイヤモンド用いて開発 NIMSなどの研究

物質・材料研究機構(NIMS)は13日、摂氏500度の高温でも動作する磁気センサーをダイヤモンドを使って開発したと発表した。
11/16 16:27

リチウム空気電池のサイクル寿命低下、根本原因を特定 NIMSとJST

リチウム空気電池は、重量当たりのエネルギー密度が圧倒的に大きいことから、軽量性が重視されるドローンなどへの応用が期待されている。
08/13 16:48

超高密度な金属ガラスを特殊な合成方法で実現 東北大らの研究

近年、金属のように優れた強度を持ちながらガラスのように精密な成型ができる「金属ガラス」が、研究の場で注目されている。
01/16 08:28

筑波大ら、導電性を制御可能なナノシートを開発 新しい電子デバイス等に期待

筑波大学、物質・材料研究機構、東京大学等の共同研究チームは10日、導電性を制御可能なホウ化水素ナノシートの開発に成功したと発表した。
12/12 18:28

NIMS、全固体電池の高容量化に新手法 シリコンナノ粒子で高出力な負極電極体

電気自動車等への用途として注目される次世代の蓄電池「全固体電池」。
11/10 20:15

形状記憶効果もつ高エントロピー合金の開発に成功 新素材に期待 NIMS

物質・材料研究機構(NIMS)は16日、形状記憶効果をもつ高エントロピー合金の開発に成功したと発表した。
10/18 09:23

京大ら、太陽光に眠る新たな再生可能エネ抽出 赤外域の太陽光から水素生成

京都大学、関西学院大学、立命館大学、物質・材料研究機構(NIMS)は4日、白金を担持した硫化銅/硫化カドミウムヘテロ構造ナノ粒子が、外部量子効率3.8%という世界最高の効率で赤外光から水素を生成できる光触媒であることを発見したと発表した。
02/05 16:36

NIMS、有機半導体で多値論理演算回路を開発 高集積化への道拓く

物質・材料研究機構(NIMS)は2日、2種類の異なる有機トランジスタを組み合わせることで、3つの値をスイッチできる多値論理演算回路の開発に成功したと発表した。
07/04 11:55