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科学技術振興機構のニュース

DNAの切断を修復する仕組み解明 がんの原因解明・治療に期待 東大ら

東京大学、科学技術振興機構などは21日、放射線などによって切断されたDNAが修復されるメカニズムを解明したと発表した。
03/22 19:19

老化しにくいハダカデバネズミ、老化細胞を除去する仕組み解明 熊大ら

熊本大学、科学技術振興機構などは11日、ねずみの仲間で、非常に老化しにくいハダカデバネズミについて、その体内で老化細胞を除去する仕組みを解明したと発表した。
07/15 15:19

オキサイド、通期目標に対し2Qまでに利益面が約8割の大幅進捗 今期の業績予想を上方修正へ

古川保典氏(以下、古川):代表取締役社長CEOの古川でございます。
10/21 08:12

がん末期にはなぜ全身の不調が起こるのか 仕組の一端を解明 東北大ら

東北大学、京都大学、科学技術振興機構などは15日、がんが末期になると、全身に不調が生じる、その仕組の一端を解明したと発表した。
06/24 07:15

東大と日清、「食べられる培養肉」の作成に成功 国内初

東京大学とJST(科学技術振興機構)、日清食品ホールディングスによる共同研究グループは、2017年度から共同で実用化に向けた研究を進めてきた「培養ステーキ肉」のための、「食べられる培養肉」を日本で初めて作成することに成功したと発表した。
04/03 07:56

太陽光と水から水素と過酸化水素を効率よく生成の光触媒電極を開発 名大など

名古屋大学、神戸大学、科学技術振興機構などは3月23日、光触媒であるヘマタイト(赤さび)を、助触媒となるスズ(Sn)とチタン(Ti)の複合酸化物(SnTiOx)で被膜することで、太陽光と水から水素と過酸化水素を効率よく選択的に生成することに成功したと発表した。
04/01 08:25

大学ファンドは第2のクジラになれるか?

ドル円は一時、約5年ぶりに1ドル119円を突破し、円安が止まらない状況となっている。
03/18 16:33

JST、査読前論文を無料公開するプレプリントサーバー「Jxiv」開設へ

科学技術振興機構(JST)は11日、未発表のプレプリント(査読前論文)をオープンアクセスで公開する「Jxiv(ジェイカイブ)」の運用を3月24日から開始すると発表した。
03/16 08:46

直面する脱炭素化への課題 勝機を探る日本の技術力

脱炭素をけん引する欧州が今、エネルギー価格の高騰にあえいでいる。
12/26 12:41

理研ら、高温超電導接合実装のNMRで2年間の永久電流運転に成功 世界初

理化学研究所、科学技術振興機構(JST)などの研究グループは24日、高温超電導線材の超電導接合技術を実装したNMR装置(核磁気共鳴装置)について、約2年間の永久電流運転に成功したと発表した。
09/28 17:45

老化細胞が慢性炎症引き起こす仕組を解明 がんの予防にも期待 がん研究会ら

がん研究会、科学技術振興機構などは24日、老化細胞が慢性的な炎症を引き起こす仕組みを解明したと発表した。
08/26 16:43

5Gの次の未来はもう始まっている! 阪大とロームが「6G」の実現に大きな1歩踏み出す

第5世代移動通信システム「5G」の商用サービスが開始されてから、およそ1年が経とうとしている。
02/21 17:27

理研ら、耐性菌対策の微生物実験を実施 ロボットで大規模実験が可能に

感染症の治療に用いられる抗生物質への耐性をもつ病原菌の存在が、問題視されている。
11/27 18:36

リチウム空気電池のサイクル寿命低下、根本原因を特定 NIMSとJST

リチウム空気電池は、重量当たりのエネルギー密度が圧倒的に大きいことから、軽量性が重視されるドローンなどへの応用が期待されている。
08/13 16:48

理研ら、エネルギー散逸少ない「トポロジカル電流」を実証 高効率な太陽電池開発に期待

物質中を通る電流は、不純物等の要因でエネルギーが散逸する。
08/13 07:06

20倍の効率でタンパク質合成する人工mRNA開発 医薬品への応用期待 名大ら

名古屋大学と科学技術振興機構は7日、mRNAの一部を酸素原子から硫黄原子に置き換えることによって、タンパク質の合成効率が20倍以上にもなる人工mRNAの開発に成功したと発表した。
07/09 10:58

分子の運動を世界最高速で動画撮影に成功 東大など

物質中で運動する原子や分子。
06/09 14:08

九大ら、低温で動作する固体酸化物型燃料電池の電解質材料を開発 低コスト化に期待

直接電気を発生できる燃料電池は、次世代の発電システムとして期待されている。
05/31 18:21

バイオマスの有効利用へ 微生物使い有用化学物質を高効率で生産 神戸大など

神戸大学、理化学研究所、科学技術振興機構は、15日、バイオマスから微生物を使ってナイロンの原料に簡単に転換できるムコン酸等の有用な化学物質を高効率に生産する技術(以下、PMPE技術)を開発したと発表した。
01/17 18:17

早大ら、ピッチャー投球時の手のひらの筋活動をリアルタイムで計測 世界初

科学技術振興機構(JST)は12日、野球のピッチャーの投球時における手のひらの筋肉活動を、リアルタイムで計測することに世界で初めて成功したと発表した。
12/16 18:10

光合成で酸素が発生する仕組み解明 人工光合成触媒の開発に期待 岡山大など

18日、科学技術振興機構、岡山大学、理化学研究所等の研究グループは、光合成において酸素分子が発生する仕組み等を解明したと発表した。
10/25 12:03

従来より約10倍厚い有機ELを開発 既成概念を覆す 九大などの研究

ディスプレイや照明への使用が期待される有機エレクトロルミネッセンス(有機EL)。
08/01 06:36

JSTや東大など、史上初の磁場による干渉を生じない電子顕微鏡を開発

最初の電子顕微鏡が発明されたのは1931年のことである。
05/26 07:26

東工大など、バイオマスから再生可能なプラスチック原料を合成 貴金属触媒不要

東京工業大学と科学技術振興機構(JST)は7日、石油などの有限資源や貴金属触媒を一切使わずにポリエチレンテレフタレート(PET)から代替えが期待されているポリエチレンフラノエート(PEF)の原料を効率的に合成することに成功したと発表した。
01/09 20:27

第2の地球を発見するためのカメラ「MuSCAT2」完成 国立天文台

国立天文台は17日、第2の地球を発見するためのカメラ「MuSCAT2(マスカット2)」を開発し、スペインのカルロス・サンチェス望遠鏡に設置したことを報告した。
12/17 19:11

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