日経VI:大幅に低下、株価下げ幅拡大で取引時間中は警戒感も意識

2026年7月7日 16:35

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記事提供元:フィスコ

*16:35JST 日経VI:大幅に低下、株価下げ幅拡大で取引時間中は警戒感も意識
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は7日、前日比-7.66(低下率20.50%)の29.70と大幅に低下した。なお、高値は37.47、安値は29.70。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したが、今日の東京市場は売りが優勢となった。このところの国内長期金利上昇が警戒されたことに加え、韓国サムスン電子の暫定決算を受け、同社株が韓国市場で下落したことなどが重しとなった。こうした中、朝方は、株価下落は健全な値動きの範囲内との見方から警戒感は緩和したが、株価が次第に下げ幅を拡大したことからボラティリティーの高まりを警戒するムードが意識され、取引時間中は日経VIは低下幅を縮小する動きとなった。取引終了時に低下幅を広げた。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。《SK》

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