東証グロース市場250指数先物概況:リバランスやセクターローテーションの買いで大幅反発

2026年6月29日 16:30

印刷

記事提供元:フィスコ

*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:リバランスやセクターローテーションの買いで大幅反発
6月29日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比25pt高の693pt。なお、高値は695pt、安値は676pt、日中取引高は1921枚。先週末の米国市場のダウ平均は反落。人工知能(AI)への懸念が重しとなり、寄り付き後、下落。原油価格が続落したほか、金利安が相場の下支えとなったが、リバランシングの動きが優勢となり、終日売り買いが交錯し、小幅安で終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比8pt高の676ptからスタートした。米国の半導体・同製造装置株安や原油価格の下落を受け、朝方から買い優勢の展開。受け渡しベースで26年の後半相場に入ったことから、機関投資家の資産配分見直しに伴うリバランス買いが観測され、終日堅調な値動きとなった。出遅れが鮮明だったことから、セクターローテーションによる循環物色も観測され、引けにかけて上げ幅を拡大、大幅反発となる693ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、トライアルHD<141A>やジーエヌアイ<2160>などが上昇した。《SK》

関連記事