日経VI:小幅に上昇、株価の下値堅く警戒感の広がりは限定的に

2026年6月11日 16:35

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記事提供元:フィスコ

*16:35JST 日経VI:小幅に上昇、株価の下値堅く警戒感の広がりは限定的に
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は11日、前日比+0.21(上昇率0.55%)の38.22と小幅に上昇した。なお、高値は41.26、安値は37.45。昨日の米株式市場で主要指数が大幅に下げた流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。中東情勢の悪化が警戒された。ただ、今日は取引開始後は日経225先物の下値が堅かったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは限定的となり、日経VIは上昇幅を縮め、取引終盤に低下に転じる場面もあった。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。《SK》

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