新興市場銘柄ダイジェスト:ジェネパが続伸、AlbaLinkがストップ高

2026年5月19日 15:42

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記事提供元:フィスコ

*15:42JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ジェネパが続伸、AlbaLinkがストップ高
<520A> ジェイファーマ 500 +5
続伸。胆道がんの一次療法におけるナンブランラトと免疫チェックポイント阻害剤(ICI)との併用について、医師主導臨床試験の開始に向けJapan Registry of Clinical Trials(jRCT)に試験情報が登録・公開されたと発表した。同社はLAT1阻害剤「ナンブランラト」について、既に開始している米国でのグローバル第3相臨床試験(Beacon-BTC)を着実に進めるとともに、国内ではICIとの併用療法を検証する医師主導臨床試験の円滑な遂行を支援していく。

<3195> ジェネパ 436 +18
続伸。東京証券取引所の承認を受け、26年5月25日をもって、同社株式は東証グロース市場から東証スタンダード市場へ上場市場区分を変更することとなったと発表し、好材料視されている。オリジナル家電ブランド「シンプラス」や寝具ブランド「with core」「カクシング」の商品ラインナップ拡大及び新ブランドの立上加速や、ベトナム・中国の製造拠点を活用しアジア・欧米市場への高付加価値製品の輸出拡大を推進するなど、成長領域において積極的な事業拡大を推進していくとい
う。

<5537> AlbaLink 2871 +500
ストップ高。18日の取引終了後に、愛媛県新居浜市と「空き家の流通促進に関する包括連携協定」を締結したことを発表し、好材料視されている。同社が持つ空き家の流通・活用に関するノウハウ、そして全国のネットワークを活かし、新居浜市と協力して空き家問題の解消と生活環境の保全を推進することを目的として今回の協定を締結した。同協定の締結により、同社が連携する自治体の数は全国で46自治体となった。また、宮城県塩竈市より「空家等管理活用支援法人」に指定されたことも発表した。

<9244> デジタリフト 987 +18
反発。デジタルマーケティング支援の標準化と価値創出を両立する自社開発の統合BIツール「LIFT Engine」を26年6月から順次、提供開始することを発表し、好材料視されている。これにより同社コンサルタントがクライアントとの対話と価値共創に集中できる運用体制が構築され、クライアントの成果・提供価値の向上に貢献する。また、事業計画及び成長可能性に関する事項「中期経営計画 DL100‐2030‐」で掲げている生産性向上に向けた取り組みを加速するとしている。

<7093> アディッシュ 523 +4
上昇。AIカスタマーサポートのグローバルリーダーであるFinと業務提携した。Finが提供するAIカスタマーエージェント「Fin」ならびに「Intercom Suite」の日本市場でのさらなる導入拡大を目的に、代理販売およびシステムとBPOを一体化した「BPaaS」モデルを提供する。FinのAIカスタマーエージェントを、日本企業の「導入」フェーズから「事業成果へ直結」へと深化させ、導入企業のROI(投資利益率)の向上等、顧客体験の抜本的な革新を支援する。

<7063> バードマン 103 -3
反落。AI特化型高性能データセンター開発プロジェクトへの追加参画を発表した。abc、ReYuu Japan、イメージワン、ウインテスト、FDと同社の6社体制に移行。26年5月を目途に共同出資による合弁会社「AI Data Partners(仮称)」を設立する。ブランディング、マーケティング及びクリエイティブ領域で卓越した実績を有する同社が参画することで、インフラ構築・運営といった「ハード面」に加え、市場への浸透や付加価値創造といった「ソフト面」においても事業カバーできる体制を構築できる。《AT》

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