東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯か

2026年5月19日 08:05

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記事提供元:フィスコ

*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯か
本日の東証グロース市場250指数先物は、売り買い交錯となりそうだ。前日18日のダウ平均は159.95ドル高の49686.12ドル、ナスダックは134.41ポイント安の26090.73で取引を終了した。最終合意まで対イラン原油制裁の一時免除の可能性が報じられ、原油価格の下落で、寄り付き後、小幅高。同時に、トランプ大統領が週末のソーシャルメディア投稿で、「時間切れが近づいている」とイランに警告、合意の行方が依然警戒され、売りにおされ下落に転じた。原油価格が上昇に転じ終日戻りの鈍い展開。終盤にかけ、トランンプ大統領が計画していた明日の対イラン攻撃を中東諸国からの要請により中止した事を明らかにすると、ダウはプラス圏を回復、ナスダックは下げ幅を縮小し、まちまちで終了した。まちまちだった米株市場と同様、本日の東証グロース市場250指数先物は、売り買い交錯となりそうだ。内需中心の新興市場は、固有材料に乏しいほか、外部要因の影響を受けにくく、方向感の出にくい展開が予想される。昨日、29年ぶりの水準まで上昇した国内の長期金利動向に加え、751銘柄まで増えた日本市場全体の年初来安値更新銘柄数の動向が、注目ポイントとなりそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比11pt高の796ptで終えている。上値のメドは805t、下値のメドは780ptとする。《SK》

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