関連記事
ユーロ週間見通し:伸び悩みか、原油高で域内景況感悪化の可能性
*13:53JST ユーロ週間見通し:伸び悩みか、原油高で域内景況感悪化の可能性
■下落、米国金利の先高観強まる
今週のユーロ・ドルは下落。米国金利の先高観が強まり、リスク選好的なユーロ売り・米ドル買いが活発となった。欧州中央銀行(ECB)による6月利上げの可能性はあるものの、インフレ悪化でユーロ圏経済の停滞が警戒されたことがユーロ売りを促したようだ。取引レンジ:1.1617ドル-1.1795ドル。
■弱含みか、域内景況感の悪化を警戒
来週のユーロ・ドルは弱含みか。欧州中央銀行(ECB)による早期利上げの可能性はあるものの、原油高でユーロ圏の景況感の悪化が確認された場合、ユーロ売りにつながりそうだ。一方、米インフレの加速で米連邦準備制度理事会(FRB)による年内利上げの可能性が高まった場合、ユーロ売り・米ドル買いは継続するとみられる。
予想レンジ:1.1500ドル-1.1700ドル
■伸び悩み、ユーロ圏経済の悪化を警戒
今週のユーロ・円は伸び悩み。原油高が続いたことでユーロ圏経済の悪化が警戒され、リスク選好的なユーロ買い・円売りは縮小。欧州中央銀行(ECB)による早期利上げ観測が浮上したが、日本の為替介入に対する警戒感は消えていないため、ユーロ買い・円売りは抑制された。取引レンジ:183円88銭-185円46銭。
■伸び悩みか、原油高で域内景況感悪化の可能性
来週のユーロ・円は伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)による早期利上げ観測は消えていないが、原油高によってユーロ圏の景況感悪化が警戒されている。5月ユーロ圏製造業、サービス業PMIが市場予想を下回った場合、域内経済の不透明感からユーロ売りが見込まれる。一方、日本の為替介入への警戒は継続し、リスク選好的なユーロ買い・円売りは抑制される可能性がある。
○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
・21日(木):5月製造業PMI(予想:51.5、4月:52.2)
・21日(木):5月サービス業PMI(予想:48.4、4月:47.6)
予想レンジ:182円50銭-186円00銭《FA》
スポンサードリンク

