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東陽テクニカ 2Qは2ケタ増収・大幅増益、株主優待の新設を発表
*17:42JST 東陽テクニカ---2Qは2ケタ増収・大幅増益、株主優待の新設を発表
東陽テクニカ<8151>は13日、2026年9月期第2四半期(25年10月-26年3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比23.6%増の214.82億円、営業利益が同124.0%増の31.27億円、経常利益が同123.6%増の33.32億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同154.6%増の21.86億円となった。
前期から期ずれした案件の計上や下期に予定していた案件の前倒し計上などがあり、先進モビリティ事業、EMC/大型アンテナ事業、防衛/海洋事業において売上が大きく増加した。さらに、1月に子会社化したソニックガード社の新規連結が業績に貢献し、半期では過去最高の売上高を記録した。売上高の増加と売上総利益率の上昇に加え、M&Aに係る増益効果により、営業利益も大幅増となった。
受注高については、防衛関連で最大規模の案件を受注した前年同期には及ばないものの、期初計画を上回る207.33億円(前年同期比14.1%減)となった。今後受注が伸びることから、通期では前期を超える見込みとしている。また、半期で過去最高の売上を計上する中、受注残高は前年同期を上回る238.76億円(同0.4%増)を確保した。
2026年9月期通期の連結業績予想については、売上高を前期比19.8%増の390.00億円、営業利益を同88.0%増の36.00億円、経常利益を同86.4%増の37.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益を同117.5%増の26.00億円とする期初計画を据え置いた。進捗率は売上高で55.1%、営業利益で86.9%となっている。
株主還元については、中間配当金を当初予想どおりの1株当たり30円とした。期末は同40円の予想で中間と合わせた年間配当金は同70円で9年連続の増配となる。また、新たに株主優待制度を導入することも発表した。毎年9月末の株主を対象に、プレミアム優待倶楽部のポイントを300株以上で5,000ポイント、500株以上で10,000ポイント、1,000株以上で15,000ポイント進呈するもので、12日の終値ベースでは500株の場合、5%を超える総合利回りとなる。《KA》
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