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飯野海運 中期経営計画「Transformation for a Sustainable Future」策定
記事提供元:フィスコ
*11:16JST 飯野海運---中期経営計画「Transformation for a Sustainable Future」策定
飯野海運<9119>は8日、2026年4月から開始する5年間のグループ中期経営計画「Transformation for a Sustainable Future」を発表した。
同計画では、事業戦略、財務資本戦略、脱炭素化戦略の3つの戦略を軸に各種施策を実行する方針とした。前計画で強化された財務基盤を背景に、5年間で約2000億円の投資を実施し、主に成長・新規事業および主力事業へ配分することで事業ポートフォリオのリバランスを進める。また、成長投資の実行にあたっては財務規律を維持しつつ、保有不動産の価値も踏まえた財務レバレッジの活用により、資本コストを上回る成長投資と資本効率の両立を目指すとしている。これらの投資から生み出される利益を原資として、配当性向40%を基準とした配当を継続しつつ、新たに下限配当の導入や機動的な自己株式取得を実施し、株主還元の充実を図る。さらに、人的資本経営の推進や適切なガバナンス体制の深度化などの事業基盤戦略にも取り組み、経営戦略の策定から実行、資本市場との対話までを一体的に強化するため、管理部門の組織体制を変更する。
2035年度の財務数値目標は、事業コア利益が300億円、ROICが5.0%超、ROEが10.0%超である。D/Eレシオは2030年度には1.3倍から1.8倍のレンジへ上昇する想定となっている。《KT》
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