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NYの視点:米4月中古住宅販売件数、ピークとなる春の売り上げ低迷
記事提供元:フィスコ
*07:48JST NYの視点:米4月中古住宅販売件数、ピークとなる春の売り上げ低迷
全米不動産業者協会(NAR)が発表した4月中古住宅販売件数は前月比+0.2%の402万戸と、予想405万戸を小幅下回った。3月分は401万戸と、398万戸から上方修正された。在庫は147万戸。前年から+1.4%。市場に売りに出される期間は4.4カ月と3月の4.2カ月を上回った。在庫の伸びは、売り上げの伸びを上回った。
契約時点の統計となり、中古住宅販売の先行指数ともなる中古住宅販売制約指数の3月分は販売回復の兆しを見せたが、契約キャンセルの急増が目立ち、回復期待が後退しつつある。重要項目となる一戸建ての売り上げは横ばい。投機色が強い集合住宅販売は2.7%増となった。中間売上価格は前年比で+0.9%の41.77万ドル。3月の+1.5%から伸びは鈍化した。しかし、4月としては、最高価格となる。住宅ローン金利が再び上昇、また、価格の高止まりで、住宅市場は依然冴えず、米国経済にとり重しとなる可能性がある。《CS》
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