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マルマエ、新株式発行と自己株式処分などを決議、最大58億4952万円を成長投資へ
■半導体・FPD分野の生産能力増強と借入金返済に充当
マルマエ<6264>(東証プライム)は5月8日、新株式発行及び自己株式の処分並びに同社株式の売出しを行うことを決議した。一般募集による新株式発行は普通株式200万株、自己株式の処分は70万株、引受人の買取引受けによる売出しは90万株とし、オーバーアロットメントによる売出しは54万株を上限とする。
一般募集及び第三者割当増資による手取概算額合計上限は58億4952万8800円。2028年8月までに20億円を精密部品事業の生産設備取得及び生産設備投資に、15億円を機能材料事業の生産設備及び工場改修に、2027年8月までに23億4952万8800円を長期借入金の返済に充当する予定としている。
同社グループは、精密部品事業と機能材料事業を展開しており、2025年4月にはKMアルミニウムの株式を取得した。半導体やFPD分野で設備投資の再拡大が見込まれるなか、中期事業計画「Fusion2028」に基づき、低温対応素材や高絶縁コーティングの開発、ESCや電極類など消耗品の受注拡大を進める。
同社は、同資金調達により中長期的な成長と収益力の強化を図るとともに、景気変動に伴う需要変動に対応できる財務基盤の確立を目指す。また、株式売出しを同時に実施することで株式分布状況の改善と流動性向上を図り、TOPIXの選定基準を踏まえた浮動株比率の改善にも取り組む。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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