関連記事
キッズスターが再び出直り強める、「子供に2万円加算する給付金」に期待、業績は好調
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■ファミリー向け社会体験アプリ「ごっこランド」3月に過去最高の月間プレイ回数
キッズスター<248A>(東証グロース)は6月20日、再び出直りを強める相場となり、13時半にかけて7%高の1495円(98円高)まで上げて後場は一段と強含んでいる。ファミリー向け社会体験アプリ「ごっこランド」の提供などを行い、この第1四半期(2025年1~3月)のプレイ回数は月間平均プレイ回数が2600万回(前年同期比25%増)を上回り、3月には月間2854万回を記録し過去最高の月間プレイ回数となるなど好調。自民党が公約に掲げた「子供には2万円加算する1人2万円の給付金」が追い風になるとの期待も出ている。
今期・25年12月期の業績予想は売上高を前期比218%増、営業利益を同27.4%増、当期純利益も同25.1%増とするなどで各利益とも過去最高を計画する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【株式市場特集】「貯蓄から投資へ」を後押しする高配当銘柄の魅力、証券・銀行株も安定運用の選択肢に(2025/05/16)
・【株式市場特集】自己株式取得に高まる市場の期待、ETF買い終了後の「最後の防波堤」か(2025/05/26)
・【株式市場特集】与野党一致の消費税減税政策、関連銘柄の投資機会が到来(2025/05/12)
・【株式市場特集】年初来安値更新銘柄の決算に注目、リターン・リバーサルに期待(2025/04/28)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
おすすめ記事