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メルカリが年初来の高値を更新、茨城県立カシマサッカースタジアムの愛称が「メルカリスタジアム」に
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■略称「メルスタ」、同社と茨城県、および鹿島アントラーズ・エフ・シーの3者が契約
メルカリ<4385>(東証プライム)は6月19日、続伸相場となり、2871.0円(63.0円高)まで上げて年初来の高値を更新している。同日付で、7月1日から茨城県立カシマサッカースタジアムの愛称が「メルカリスタジアム」(略称「メルスタ」)に決定したと発表し、経済効果や有形無形の恩恵が期待されている。
発表によると、同社と茨城県、および(株)鹿島アントラーズ・エフ・シーの3者は、このほど茨城県立カシマサッカースタジアムネーミングライツ契約書(以下、本契約)に合意し、2025年7月1日以降の同スタジアムの新愛称を「メルカリスタジアム」(略称:「メルスタ」)に決定した。茨城県と鹿島アントラーズによる募集を経て、スタジアムのネーミングライツ(命名権)をメルカリが取得した。茨城県立カシマサッカースタジアムのネーミングライツ契約は今回が初めてになるという。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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