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協立情報通信が未定だった今期の業績・配当予想を開示、営業利益は3億60百万円(前期比20.8%増加)の見込みに
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■配当(期末のみ実施中)は1株55円(前期と同額)を予定
協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は6月18日の夕方、未定としていた今期・2026年3月期の通期業績予想と配当予想を発表し、配当予想(期末配当のみ実施中)は1株につき55円(前期と同額)の予定とした。
同社は、NTTドコモ、日本電気(NEC)、日本マイクロソフト、オービックビジネスコンサルタント(OBC)、サイボウズ、の5社のサービスパートナーの商品を融合した「経営情報ソリューション」を企業別に提供する「ソリューション事業」と、NTTドコモショップの運営や法人向けサービスを行う「モバイル事業」が主軸。26年3月期の業績予想は、売上高を50億円(前期比11.7%増加)とし、営業利益は3億60百万円(同20.8%増加)、経常利益は3億66百万円(同21.6%増加)、当期純利益は2億56百万円(同49.7%増加)とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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