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ダイナミックマッププラットフォームのグループ会社が、自動運転チャレンジコンテストに公式サプライヤーとしてデータ提供
■SAE International・GMが主催
ダイナミックマッププラットフォーム<336A>(東証グロース)のグループ会社のDynamicMap Platform North America,Inc.は、米国ミシガン州・ミシガン大学「Mcity」で6月1日~7日に開催された、SAE International(自動車技術者協会、SAE)およびゼネラルモーターズ(GM)が主催する「AutoDrive ChallengeII」に公式サプライヤーとして参加した。
AutoDrive ChallengeIIは、次世代の自動車エンジニアの育成を目的とした大学生向けのコンテスト。参加チームはSAEが定める規格に準拠した部品を使用して車の自動運転システムを開発し、さまざまな課題に挑む。このイベントは2022年から開催されているもので、同社グループは公式サプライヤーとして、コンテストで利用される3Dデータを開催当初から4年連続で提供している。
同社ブースには、イベントに参加する米国・カナダの学生エンジニアやGM等スポンサー企業の社員など約200名が来訪し、量産車両の自動運転システムにおける同社データの活用方法や、自動運転車市場の最新動向などに関心を寄せた。同社グループは、今回のようなイベントへの参加やさまざまなステークホルダーとの交流を通して、自動運転技術の発展および次世代の自動車エンジニアの育成に貢献するとしている。
<「AutoDrive ChallengeII」概要> ・日時:2025年6月1日(日)~7日(土) ・場所:ミシガン大学内「Mcity」 ・主催:SAE International(自動車技術者協会)、ゼネラルモーターズ(GM) (情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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