ホーム > マーケット > 個別株 > 記事

日本M&A　大幅反落、戦略投資積極化などで今期の利益率は低下見通し

2024年5月1日 11:25

記事提供元：フィスコ

*11:25JST 日本M&A---大幅反落、戦略投資積極化などで今期の利益率は低下見通し
日本M&A＜2127＞は大幅反落。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は161億円で前期比5.0％増となり、従来予想の170億円を下振れる着地に。25年3月期は170億円で同5.8％増の見通しとしている。セミナーやDMなどのダイレクトマーケティング積極化、コンサルタント職の積極採用といった戦略投資を積極化させることで、一時的な利益率の低下を見込んでいるもよう。バリュエーション面の割高感もあり、短期的な収益鈍化をネガティブ視の流れに。《ST》

スポンサードリンク

01NY為替：FRB高官、政策金利据え置き支持でドル反発
02東京為替：ドル・円は底堅い、豪ドルは失速
03今日の為替市場ポイント：米9月利下げ観測後退でドルは底堅い動きを保つ可能性
04NY原油：伸び悩みで79.80ドル、80ドル台半ばで上昇一服
05ADR日本株ランキング～東京海上HDなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比225円高の39295円～

01セルシードは連日大きく出直る、小児食道シートの製造を受託し1症例の売上を計上、第1四半期好調の見方
02東京為替：ストップロスのドル売りで一時153円60銭
03NY為替：米4月PPI上ぶれもFRB議長の発言を受けてドル弱含み
04欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米CPIは低調も現行政策維持に思惑
05ADR日本株ランキング～AGCなど全般売り優勢、シカゴは大阪比比5円高の38745円～

01相場展望5月6日号　米国株: 戻り歩調だが、バフェット氏は米国株投資から離れる傾向　中国株: 過剰生産能力が適正規模まで縮小するまで..
02ADR日本株ランキング～三菱電など全般買い優勢、シカゴは大阪比比465円高の38365円～
03東京為替：ドル・円は156円台に急落、円は強含み
04ADR日本株ランキング～日産自など全般売り優勢、シカゴは大阪比比170円高の38360円～
05東京為替：ドル・円は156円台、「介入の可能性」と短期筋

日本M&A 大幅反落、戦略投資積極化などで今期の利益率は低下見通し

人気のビジネス書籍

日本M&A　大幅反落、戦略投資積極化などで今期の利益率は低下見通し