ネオジャパンは再び一段高、業績拡大傾向に加え価格改定を発表し期待強まる

2024年4月17日 09:46

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■グループウェア『desknet’s NEO』最新版の投入も期待要因に

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は4月17日、再び一段高となり、取引開始後は12%高の1477円(154円高)まで上げ、4日ぶりに昨年来の高値を更新し、2022年10月以来の高値に進んでいる。16日にグループウェア『desknet’s NEO』のクラウド版に関する価格改定を発表し、業績への寄与が期待されている。3月下旬には『desknet’s NEO』最新バージョンを発表し、株価は4月5日頃から動意を強めている。

 業績は拡大傾向で、2024年1月期の連結営業利益は12億96百万円(前期比4.5%増)、今期・25年1月期は16億05百万円(同23.8%増)を見込む。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】配当利回りで見る市場のチャンス!注目すべき銘柄の動向(2024/03/04)
【株式市場特集】敗者復活戦に挑む木材関連株と地震関連株、上昇基調に乗るチャンス(2024/02/26)
【株式市場特集】2月末の権利取りで注目される高配当利回り株ランキング!明暗分かれる業績動向とは(20234/02/19)
【株式市場特集】日経平均の最高値更新に向けて注目の3点セット銘柄を徹底分析(20234/02/13)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事