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ネクセラファーマは「1500万ドル(約23億円)受領」に注目集まり大幅反発
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■米バイオ医薬品企業ニューロクライン社との提携プログラムで成果
ネクセラファーマ<4565>(東証プライム)(旧そーせいグループ株式会社)は4月17日、大きく出直って始まり、取引開始後は7%高の1552円(96円高)まで上げ、反発幅を拡げている。16日の15時過ぎに、米国の神経科学を専門とするバイオ医薬品企業ニューロクライン社との提携プログラムについて、「長期の前臨床毒性試験が成功し(中略)1500万ドル(約23億200万円)を受領」と発表し、注目されている。
ネクセラファーマの売上高は2023年12月期で約128億円、純利益は約72億円の赤字。これを埋めるほどではないが、業績にはかなりインパクトがあるとみられている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
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