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ソースネクストが大きく出直る、子会社ポケトークと富士ソフトの提携など好感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■資本業務提携後もポケトークの持分80.5%保有へ
ソースネクスト<4344>(東証プライム)は3月28日、大きく出直って始まり、取引開始後は11%高の269円(27円高)まで上げ、約2週間前につけた2023年1月以来の高値308円に向けて値動きを強めている。27日の15時に携帯翻訳端末「ポケトーク」で知られる子会社ポケトーク(東京都港区)と富士ソフト<9749>(東証プライム)との資本業務提携を発表し、好材料視されている。
ポケトークは、ソフトウェア開発及び端末・ソフトウェアの販売展開などで既存製品の改良や新製品の開発を加速するとともに、新たな市場や顧客の開拓を進め、国内外で急速に高まりつつある多言語対応への需要獲得を目指す。ソースネクストは、この資本提携後もポケトークの株式を持分比率にして80.5%保有する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
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