AIを用いて女性の服を脱がせるサービスが横行 被害が深刻化

2023年12月13日 17:06

印刷

記事提供元:スラド

 ソーシャルネットワーク分析会社グラフィカの調査によると、AIを利用して写真から女性の衣服を取り除くアプリやウェブサイトが急速に増加しているという。これにより未成年などの写真が無断で性的なコンテンツとして悪用される「ディープフェイク」問題が拡大している。この調査によると、9月だけで2400万人が脱衣サイトを訪れたとされる。XやredditのようなSNS上では、脱衣アプリの広告リンクが2400%以上増加した(Bloomberg)。

画像の品質が向上し、無料で利用可能なオープンソースのAIモデルの利用が増えたことで、以前よりも実際にリアルな画像を生成することが可能になった。さらに、広告やウェブサイト上での無許可のポルノの増加も指摘され、その結果、被害者は自身の画像の使用に気付かず、法的対処や調査に苦労しているとされる。

 スラドのコメントを読む | ITセクション | 犯罪 | グラフィック | 人工知能 | ニュース | 広告 | インターネット

 関連ストーリー:
Google Authenticatorの同期機能がフィッシング詐欺の被害を拡大したという話 2023年09月18日
ディープフェイク技術を用いたゼレンスキー大統領の偽動画が出回る 2022年03月19日
韓国の大統領選でAI候補が登場 2022年02月22日
高解像度化技術「TecoGAN」でAVのモザイクを除去&販売していた人物が逮捕 2021年10月19日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事