レオパレス21、賃貸物件44万戸に「スマートロック」採用

2022年1月26日 16:36

印刷

記事提供元:スラド

レオパレス21は24日、同社の賃貸住宅44万戸にスマートフォンなどで玄関扉の解錠ができる「スマートロック」を順次導入すると発表した。導入は6月から行われる予定。非対面化により感染症対策としても有効だとしている(レオパレス21リリース日経新聞CNET)。

あるAnonymous Coward 曰く、 今回採用したのはビットキーのスマートロックシステムで、これにより入居者はスマートフォンのアプリやICカード、または暗証番号で入室が可能になるという。物件の内見時の同行や鍵の貸し出しも不要になるため、メリットが大きいとしている。この規模での導入は業界初とのこと。

 スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | モバイル | セキュリティ | 携帯電話

 関連ストーリー:
レオパレス21、希望退職で経理が辞めすぎて決算発表を延期する羽目に 2020年09月11日
新型コロナウイルスの影響で上場企業の早期退職者募集が増える 2020年07月11日
レオパレス21のアパートで建築基準法違反の疑いが高い「施工ミス」が見つかる 2018年05月31日
レオパレス 住民向けブロードバンドサービスを開始 2002年09月17日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事