関連記事
富士フイルムHDは『アビガン』臨床第3相試験の開始が注目され大きく出直る
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■新型コロナ治療薬実現への期待が再燃
富士フイルムホールディングス(富士フイルムHD)<4901>(東1)は4月22日、買い気配で始まり、取引開始後は7003円(153円高)まで上げて4月15日につけた高値7049円に向けて出直っている。
21日付で、富士フイルム富山化学が「抗インフルエンザウイルス薬『アビガン』新型コロナウイルス感染症患者を対象とした新たな臨床第3相試験を国内で開始」と発表し、新型コロナ治療薬実現への期待が広がった。
『アビガン』は、2020年前半、著名芸能人の新型コロナ感染が相次いだ頃から注目され、重症化を防ぐ可能性などが取り沙汰されてきた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【特集】マーケットのさらなる流動化の享受を期待して証券株、続いて地銀株にも注目(2021/01/25)
・日本エム・ディ・エムは21年3月期減収減益予想だが上振れ余地(2021/03/09)
・トシン・グループは下値切り上げ、21年5月期は後半挽回期待(2021/03/09)
・フェローテックホールディングスは高値更新の展開、22年3月期も収益拡大基調(2021/03/09)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- ネオジャパン、中間配当も検討、「流通株式時価総額」の基準充足に向け引き続き各種の取組みを推進、24日現在では充足 4/24 17:28
- 綿半HD、グループ会社の綿半ホームエイドは新商品「クロワッサン・ブッシュ」を権堂店で先行発売開始 4/24 17:20
- ファンデリーは調整一巡、25年3月期収益改善基調 4/24 17:15
- 京写は調整一巡、25年3月期も収益拡大基調 4/24 17:15
- ティムコは調整一巡、24年11月期1Q赤字だが通期は2桁営業増益・大幅増配予想 4/24 17:14