日経平均は161円安、前場の値幅はここまで96円程度

2020年10月22日 11:18

印刷

記事提供元:フィスコ


*11:18JST 日経平均は161円安、前場の値幅はここまで96円程度
日経平均は161円安(11時15分現在)。日経平均寄与度では、中外薬<4519>、第一三共<4568>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、医薬品、陸運業、小売業、鉱業が値下がり率上位、非鉄金属、ゴム製品、パルプ・紙が値がりしている。

日経平均は23500円近辺で方向感のない動きとなっている。TOPIXの下落率が1%前後となっており、日銀によるETF買入れの思惑が働きやすいとの指摘もある。日経平均の前場の値幅はここまで96円程度。《FA》

関連記事