19日の日本国債市場概況:債券先物は152円10銭で終了

2020年10月19日 17:29

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記事提供元:フィスコ


*17:29JST 19日の日本国債市場概況:債券先物は152円10銭で終了
<円債市場>
長期国債先物2020年12月限
寄付152円14銭 高値152円15銭 安値152円06銭 引け152円10銭
売買高総計12601枚

2年 417回 -0.140%
5年 145回 -0.110%
10年 360回 0.020%
20年 173回 0.400%

債券先物12月限は、152円14銭で取引を開始。あすの20年債入札を控えて売りが先行したほか、日経平均株価の上昇を受けた売りもみられ、152円15銭から152円06銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が売られた。

<米国債概況>
2年債は0.15%、10年債は0.77%、30年債は1.56%近辺で推移。
債券利回りは上昇。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.63%、英国債は0.18%、オーストラリア10年債は0.75%、NZ10年債は0.53%。(気配値)


[本日の主要政治・経済イベント]
・21:00 パウエル米FRB議長IMF討論会出席(国際決済関連)
・23:00 米・10月NAHB住宅市場指数(予想:83、9月:83)
・24:45 クラリダ米FRB副議長オンライン講演(経済見通し)
・03:20 ボスティック米アトランタ連銀総裁会合出席
・04:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁討論会出席《KK》

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