ルルルン“お米”香る限定フェイスマスク「東京ルルルン」老舗甘酒屋の糀エキスでハリツヤ肌に

2020年6月23日 08:29

印刷

記事提供元:ファッションプレス

 ルルルン(LuLuLun)から、“お米の香り”のフェイスマスク「東京ルルルン」が登場。2020年6月20日(土)より、東京都内近郊の空港、駅、お土産店などで販売される。

■老舗甘酒屋の糀エキスで潤うハリツヤ肌に

 「東京ルルルン」は、その地域でしか出会えない素材=美のヒミツを見つけて、“お土産”という形で提案している地域限定フェイスマスクシリーズ「旅するルルルン」から誕生。

 今回は江戸時代から続く「明神甘酒」の高い美容効果を現代につないでいきたいという想いから、老舗甘酒屋「天野屋」の糀(こうじ)エキスを配合したフェイスマスクを開発した。「天野屋」の糀エキスから抽出した保湿成分が肌にたっぷりの潤いをもたらし、酒粕エキスや八重桜由来のヤエザクラエキスなどと相まって、弾むようなハリツヤ肌へ導く。

■香ばしい“お米”の香り

 香りは、糀が発酵するときの香りをイメージした“ポン菓子”のような香り。糀が発酵に成功した時の、お米の香ばしい香りを再現した。

■日本古来から伝わる“甘酒”の美容効果に注目

 甘酒は、日本の“国菌”である糀を使用し、古来から日本人の美容と健康を“飲む点滴”として人々の生活を支えてきた。江戸時代には庶民の間で食文化として親しまれており、特に江戸総鎮守の周辺には多くの甘酒屋が立ち並び、人気を博していたという。

 今回使用した糀エキスは、江戸の総鎮守神田明神(そうちんじゅかんだみょうじん)の大鳥居の傍にあり、千代田区指定有形文化財の「土室(むろ)」を持つ歴史的な甘酒屋「天野屋」のもの。関東ローム層を掘り下げた地下の土室で、数日にも渡りじっくりと作られる伝統的な製法の糀屋は、江戸時代には100軒以上もあったとされているが、現在は天野屋1軒となっている。

【詳細】
東京ルルルン(和らぐお米の香り) 1,600円+税
発売日:2020年6月20日(土)
販売場所:東京都内近郊の空港、駅、お土産店など
内容量:7枚入×4袋

【問合せ先】
株式会社グライド・エンタープライズ
フリーダイヤル
TEL:0120-200-390

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

関連記事