東芝、4月20日から5月6日までインフラ系を除く国内全拠点を原則休業へ

2020年4月17日 09:04

印刷

記事提供元:スラド

 Anonymous Coward曰く、

 東芝が、4月20日から5月6日まで工場を含む国内の全拠点を原則として休業することを決めた(NHK日経新聞)。電力や鉄道、エレベーターなどのインフラに関連する保守管理業務などは継続されるものの、それ以外は原則として休業となるという。

 東芝はもともと予定していた5月の大型連休期間に7日間の臨時休業を加えた形。当初オリンピック・パラリンピックに合わせて予定していた休日を前倒しすることで対応するため、年間の総休業日数は変わらないという。従業員数が非常に多い大企業が追従するかどうか。

 スラドのコメントを読む | ビジネス | ニュース

 関連ストーリー:
東芝ITサービスで架空取引による売り上げ偽装 2020年01月21日
東芝、高頻度取引向けのハードウェア実証機を開発 2019年10月21日
東芝、エネルギー部門を縮小。5年間で約7000人の削減へ 2018年11月09日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事