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Qiita、閲覧履歴データの無断公開や求人企業への提供について謝罪
記事提供元:スラド
3月31日、プログラミング関連情報共有サイト「Qiita」を運営するIncrementsが、「ユーザー情報の取り扱い不備」について謝罪した。
Qiitaは3月25日、ユーザーが閲覧したQiita上の記事のタグを「読んだ記事」として誰もが閲覧できるQiitaのユーザーページに表示するように仕様を変更した。しかし、事前予告なしでこの変更が行われ、かつデフォルトではこの表示機能がオンになっていたことから批判を浴びることとなった。
さらに、同社が運営する転職支援サービス「Qiita Jobs」でも、Qiitaユーザーがよく閲覧していたタグ情報および「関心ワード」、IPアドレスから推定した地域という情報を、ユーザーに無断でこのサービスを利用する企業へ開示していたという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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