関連記事
新内外綿がストップ高、いきなり急伸し新型肺炎の出遅れ物色が波及の見方
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■マスクの売り切れ続出といったニュースが思惑材料の様子
新内外綿<3125>(東2)は1月27日、いきなり急伸し、9時30分変えにストップ高の850円(141円高)で売買されたあと、そのまま買い気配となっている。「紡績部門」を保有し、新型肺炎の流行を受けてマスクの売り切れが続出といったニュースが思惑材料になったようだ。
関連株の中でまだ本格的に動き出していない銘柄を探す動きがあるとされ、物色が波及したとの見方が出ている。往年の仕手株との声があり、動き出せば値幅妙味を増す銘柄とのイメージがある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・ヤマシタヘルスケアホールディングスは反発の動き、20年5月期営業減益予想だが保守的(2019/09/04)
・日本エム・ディ・エムは上値試す、20年3月期2Q累計を上方修正して通期も上振れの可能性(2019/09/04)
・パイプドHDは上値試す、20年2月期大幅増益・増配予想(2019/09/04)
・ピックルスコーポレーションは上値試す、20年2月期2桁増益予想で上振れ余地(2019/09/04)
・エスプールは上値試す、19年11月期大幅増収増益予想、さらに上振れの可能性(2019/09/04)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク