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石川製作所が一段と出直る、北朝鮮の「重大実験」を材料視
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「ICBMエンジン燃焼か」と伝えられ短期資金が集まった様子
石川製作所<6208>(東1)は12月9日、一段と出直って始まり、取引開始後に7%高の1570円(102円高)まで上げて戻り高値に進んだ。防衛関連株の代表格で、「北朝鮮、ミサイル発射場で『重大実験』、ICBMエンジン燃焼か―米国、非核化促す」(時事ドットコムニュース2019年12月09日06時29分)と伝えられ、短期投資の資金が集まったとみられている。
1500円台は9月5日以来。週足では、まだ動き出したばかりの相場とみることができるようで、「師走相場」の材料株として絶好のようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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