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豪ブランブル・ケイ島固有種のネズミが絶滅、温暖化による海面上昇が原因か
記事提供元:スラド
オーストラリアのグレート・バリア・リーフ北部にあるブランブル・ケイ島にのみ生息している「ブランブル・ケイ・メロミス(Melomys rubicola)」というネズミが絶滅したことをオーストリア政府が認定した(NHK、ナショナルジオグラフィック、ハフィントンポスト)。
近年、ブランブル・ケイ島では海面の上昇によって沈むエリアが増えており、これによって島の植生が減少したことが原因だとみられている。海面上昇は地球温暖化が影響しており、「地球温暖化による哺乳類の最初の犠牲者」とも言われている。
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