ミンカブとデータスタジアム、AIとビッグデータ活用しスポーツ情報を自動生成へ

2018年12月26日 12:20

印刷

協業の概要。(画像:ミンカブ・ジ・インフォノイド社発表資料より)

協業の概要。(画像:ミンカブ・ジ・インフォノイド社発表資料より)[写真拡大]

 ミンカブ・ジ・インフォノイド(以下、「ミンカブ」)は25日、データスタジアムとスポーツテクノロジー分野における協業に合意したと発表した。今回の合意を受け、ミンカブはユーザー投稿等のクラウドインプットによるデータ収集とAIを組み合わせた予測エンジンの開発を、またデータスタジアムはスポーツビッグデータを提供する。今後、人的リソースに依存しないスポーツ情報を提供する自動生成エンジン・予測エンジンを2019年春に商用化することを目指す。

【こちらも】名古屋テレビ子会社、イスラエルのAIカメラ企業に出資 スポーツ中継に革命を

 ミンカブは投資家向け情報メディア「みんなの株式」を中心に、株式をはじめとした投資情報を提供している。また、ユーザーの投稿などを利用するクラウドインプットの仕組みと、AIを活用しながらビッグデータの解析とコンテンツを生成する仕組みを、金融機関向けソリューションパッケージとして提供している。一方、データスタジアムは野球やサッカーなど、さまざまなデータを取得・蓄積し、メディアやファンにデータを活用したエンターテイメントコンテンツなどを提供している。

 両社は、ミンカブが有するAIを活用した予測エンジンの開発・運営力と、データスタジアムが有するスポーツビッグデータを組み合わせ、「データを多用し、人的リソースに依存しない情報供給」という、これまでにないスポーツ情報の提供を目指している。

 今回の基本合意に際し、ミンカブの瓜生憲代表取締役社長は、同社のテクノロジーと、データスタジアムがこれまで収集・蓄積したデータの解析を組み合わせ、「これまでにないスポーツ情報の提供を目指す」とコメントしている。(記事:まなたけ・記事一覧を見る

関連キーワード

関連記事