独VW、最後の燃焼エンジン車を2026年に開発すると発表

2018年12月10日 22:36

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 独フォルクスワーゲン(VW)が電気自動車へのシフトを行う戦略を示している。2025年までに50車種以上の電気自動車を発売し、さらに「内燃機関」を使った最後の自動車の開発を2026年に行うという(ロイターAFPBloombergSlashdot)。

 地球温暖化対策などのため、自動車への規制が年々厳しくなっていることが背景にあるようだ。

 スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | 地球 | 交通

 関連ストーリー:
自動車の騒音規制強化によりエンジンだけで走る車は発売できなくなる? 2018年11月01日
BMWでも排ガス不正があったとの報道 2018年02月26日
フォルクスワーゲンが人間や猿を対象に排ガス実験を行っていたことが発覚 2018年02月06日
VWフランスが2010年以来、販売台数を操作? 2017年07月02日
GMと米陸軍が燃料電池を使ったピックアップトラックを開発 2016年10月12日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事