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小型ジェット「ボーイング737」改造の消火用航空機 オーストラリアで投入
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 小型ジェット旅客機「ボーイング737」を改造した「消防飛空艇」による消火活動がオーストラリアで行われました(BBC)。
この消防飛空艇からは1万5000リットル以上の水が投下されたそうです。改造したボーイング737による消火活動は今回が初めてのとのこと。
日本でも消防庁が南海トラフ地震に備えて導入検討してますが費用がネックになってるようです。
オーストラリアの消防部門はこうした消火用途に利用できる航空機を9機所有しているそうだが、今回使われたボーイング737ベースのものは水だけでなく消火剤も投入でき、さらに旅客機ベースのため人員の輸送にも対応できる点が特徴だという。
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