日本エンタープライズは総務省が、角川アスキー総合研究所に業務実施機関として委託する「異能vationプログラム」に、協賛企業として参画

2018年10月31日 09:38

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

日本エンタープライズ<4829>(東1)は、総務省が、角川アスキー総合研究所に業務実施機関として委託する、これからの日本を創るInnovator(開拓者)を支援する「異能vationプログラム」に、協賛企業として参画している。

日本エンタープライズ<4829>(東1)は、総務省が、角川アスキー総合研究所に業務実施機関として委託する、これからの日本を創るInnovator(開拓者)を支援する「異能vationプログラム」に、協賛企業として参画している。[写真拡大]

■これからの日本を創るInnovator(開拓者)を支援

 日本エンタープライズ<4829>(東1)は、総務省が、角川アスキー総合研究所に業務実施機関として委託する、これからの日本を創るInnovator(開拓者)を支援する「異能vationプログラム」に、協賛企業として参画している。

 「異能vationプログラム」は、平成25年、総務省が、情報通信審議会諮問「イノベーション創出実現に向けた情報通信技術政策の在り方」の提言を受け、ICT成長戦略の1つとして、イノベーション(社会経済変革)創出を目的としてスタートしたプログラム。

 平成30年度の「異能vationプログラム」は、ICTの分野において、1)破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援する「破壊的な挑戦部門」2)“未来がより良くなるような、ちょっとした独自のアイデア” “こだわりの尖った技術やモノ” “自らが発見した実現したい何か”を表彰する「ジェネレーションアワード部門」の2部門から成り、総数11,420件の応募があった。その中から「破壊的な挑戦部門」最終選考通過の技術課題が11件、「ジェネレーションアワード部門」『分野賞』が10件、『協賛企業特別賞』36件が選定され、平成30年10月24日に授賞式が開催された。

 同社は、「異能vationプログラム」の活動趣旨に賛同し、本間英一郎氏が開発した『ビーコン技術を応用した通訳ボランティア発見アプリ』に「ジェネレーションアワード部門協力協賛企業特別賞」を贈呈した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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