外国人観光客向けエンタメチケット販売ブース、京都タワーに開店

2018年1月6日 21:24

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チケッツ・トゥディのロゴ(ロングランプランニング発表資料より)

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 観光客向けチケットステーションを運営するロングランプランニングは5日、京都市下京区の京都タワーに訪日外国人観光客向けのエンタテイメントチケット販売ブース「Tickets Today(チケッツ・トゥディ)KTIC京都タワー店」をオープンさせた。チケッツ・トゥディの関西出店はこれが初めて。

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 ブースが設置されたのは、JR京都駅前にある京都タワー3階の関西ツーリストインフォメーションセンター京都内。能や歌舞伎といった日本の伝統芸能をはじめ、日本語が理解できなくても楽しめるダンスやクラシックコンサート、アジアに市場を拡大している「2.5次元ミュージカル」など外国人観光客向けのさまざまなエンタメチケットを販売する。

 チケッツ・トゥディは訪日外国人観光客を対象に「今日・明日・すぐに行ける」エンタメチケット販売ブースとして2015年にサービスをスタート。新宿店、浅草店など東京都内に5店舗があり、国内で開かれている公演、イベントの中から、厳選した前売り券や当日券を店頭で割引販売している。

 英語や中国語だけでなく、フィリピン語、タイ語など計9カ国語に対応した専用iPadを店頭に設置するほか、海外発行のクレジットカードが使えるなど、訪日客の要望に応えるサービスを展開している。

 京都市のまとめによると、市は2016年、過去最高の宿泊客1,415万人があり、うち318万人が外国人だった。四条河原町や祇園、嵐山など市中心部は中国や台湾を中心とした外国人観光客であふれている。宿泊施設の客室稼働率は90%近く、インバウンドブームに沸き返っている状態だ。

 同時に、個人旅行客やリピーター客の増加で土産物の購買よりイベントや体験観光に外国人観光客の視線が注がれるようになってきた。市内では年間を通じてさまざまな伝統芸能の公演が開かれているほか、京都ならではのイベントも多い。そこで、関西初出店の場所として京都が選ばれた。

 ロングランプランニングは「京都を訪れる外国人に日本の文化体験の機会を提供し、満足度向上に取り組んでいきたい」としている。(高田泰)

関連キーワードインバウンド訪日外国人京都タワー

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