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日経平均は18円高でスタート、ファーストリテや東エレクが指数をけん引
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22911.59;+18.90TOPIX;1830.49;+3.48
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から若干上げ幅を広げて始まった。ランチタイムの225先物は、現物の前引け直前に22870円まで下げていたが、その後は薄商いながらも22890-22900円のレンジに切り上がると、現物の後場開始直後には22900-22910円のレンジに。実質、新年相場入りとなる中、国内年金資金や投資信託の資金流入なども意識されている。
セクターでは鉱業、石油石炭、証券、海運、非鉄金属、卸売、鉄鋼が堅調。一方で、ゴム製品、食料品、医薬品、電気機器、化学が小安い。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>が牽引する格好。《SK》
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