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ソースネクストが高値、業績好調で買うきっかけ材料に飢えているとの見方も
■12月に入って5本の新製品を発表
ITセキュリティソフトなどのソースネクスト<4344>(東1)は11日、大きく上値を追って始まり、取引開始後に17%高の1396円(202円高)まで上げて2007年以来の高値に進んだ。12月に入り、7日までで5本の新製品を同社ホームページに発表しており、次第に期待が強まる形になった。業績が拡大傾向のため、買うきっかけになる株価材料に飢えているとの見方もある。
12月7日発表の新製品は「360度カメラで撮影した映像専用の動画編集ソフト」で、「シンプルでわかりやすい画面構成」「直感的に作業でき」「作った動画は、パソコンやスマートフォンでの閲覧はもちろん、YouTubeなどへのアップロードも」できるなどとなっている。
また、11月には、禁煙サポートアプリ「QuitNow! - Quit smoking(タバコをやめよう)」を保有するスペインの開発会社FEWLAPS SL(以下、FEWLAPS社)と業務提携することを発表した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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