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セイコーHDが一段高、引き続き業績見通し増額などの好業績を好感
■第2四半期まで電子デバイス事業を中心に堅調に推移し特別利益も上乗せ
セイコーホールディングス<8050>(東1)は17日、続伸一段高となり、10時にかけて3100円(70円高)前後で推移して2016年1月以来の水準に進んでいる。引き続き、14日発表の第2四半期決算と通期業績見通しの増額修正が好感されている。
今期・2018年3月気の連結業績の見通しは、第2四半期まで電子デバイス事業を中心に堅調に推移していること、また、連結子会社エスアイアイ・セミコンダクタ株式の追加譲渡に伴う特別利益の計上を新たに見込んだことなどの理由から、売上高を従来予想比4%増の2700億円の見込みとし、純利益は従来予想の2倍の100億円の見込みとした。増額後の予想1株利益は242円62銭のため、株価は4000円まで上げてもPER16倍に過ぎなくなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
■第2四半期まで電子デバイス事業を中心に堅調に推移し特別利益も上乗せ
セイコーホールディングス<8050>(東1)は17日、続伸一段高となり、10時にかけて3100円(70円高)前後で推移して2016年1月以来の水準に進んでいる。引き続き、14日発表の第2四半期決算と通期業績見通しの増額修正が好感されている。
今期・2018年3月気の連結業績の見通しは、第2四半期まで電子デバイス事業を中心に堅調に推移していること、また、連結子会社エスアイアイ・セミコンダクタ株式の追加譲渡に伴う特別利益の計上を新たに見込んだことなどの理由から、売上高を従来予想比4%増の2700億円の見込みとし、純利益は従来予想の2倍の100億円の見込みとした。増額後の予想1株利益は242円62銭のため、株価は4000円まで上げてもPER16倍に過ぎなくなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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