JR7社、発足30周年で「スペシャルツアー」 各社の代表列車で列島横断

2017年10月19日 06:09

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JR30周年記念ロゴ(画像:JRグループ発表資料より)

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 JRグループ7社共同企画として17日、2つの「スペシャルツアー」が発表された。9泊10日の「観光列車コース」と、2泊3日の「新幹線コース」の2つが用意されている。

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 「24の列車で繋ぐ じっくり日本列島縦断10日間」と題する観光列車コースは、12月5日に上野駅を出発し、同14日に東京駅に到着する。料金は大人1名48万円から。

 上野駅からJR貨物EH500形式電気機関車が牽引するJR東日本の寝台列車「カシオペア号」で青森駅に向かう。札幌駅から新函館北斗駅まではJR北海道の「ノースレインボーエクスプレス」。盛岡駅から仙台駅までは、お召列車としても使用されるJR東日本E665系「なごみ(和)」と乗り継ぎ、JR西日本の「500TYPE EVA(エヴァンゲリオン新幹線)」、JR九州の「A列車で行こう」、また、数少ない寝台列車となった「サンライズ出雲又は瀬戸」と人気の観光列車をはさみ計24本の列車で、札幌から東京、飛騨高山、金沢、松山、長崎と日本を縦断する。

 また、列車内の昼食には、北海道のかにめしや広島のあなごめしをはじめ、各地の名物駅弁が用意される。

 「新幹線で行く 日本列島縦断3日間」と題する「新幹線コース」は、12月15日に新函館北斗駅を出発し、17日夕方に鹿児島中央駅に到着する。新幹線含めた10列車を乗り継ぎ、日本を縦断する。料金は大人1名15万円から。

 途中、新幹線コースでは、名古屋でJR東海「リニア・鉄道館」と、高松・金刀比羅宮、岡山・吉備津神社に立ち寄る。リニア・鉄道館では、時速443キロの超伝導リニアを除く新幹線最速記録を持つ955形試験列車「300X」、1941年製造の「オハ35形客車」などの特別公開を見学することができる。金刀比羅宮においても、一般に公開されない白書院の特別公開を含む内容となっている。

 両方とも18日13時から予約受付を開始。購入特典として、各コースオリジナルのピンバッヂがつく。観光列車コースの募集人員は60名、新幹線コースは80名。予約はインターネット予約サイトもしくは、電話にて受け付ける。

 「各社を代表する列車へのご乗車、厳選された宿でのご宿泊、特別な観光など、感謝の気持ちを込めてお送りする旅ですので、またとないこの機会に、ぜひご利用ください」とアピールしている。(松村美風)

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