映画『パシフィック・リム:アップライジング』巨大ロボットvs怪獣再び

2017年10月15日 13:00

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記事提供元:ファッションプレス

 映画『パシフィック・リム』の続編となる『パシフィック・リム:アップライジング』が、2018年4月に日本公開されることが決定した。

■『パシフィック・リム』の続編

 日本をはじめ全世界で驚異的なヒットを記録した『パシフィック・リム』は、怪獣と人型の巨大ロボットの戦いを描いたSFアクション超大作だ。主人公のローリー・ベケットの相棒役、森マコを女優の菊地凛子が演じ話題にもなった。

 アップライジングはその第二章。前作で描かれた人類(イェーガー)とKAIJU(怪獣)の死闘から数年が経過し、平穏が戻っていた地球に、進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し、世界を絶望の淵へと突き落とす。よりスタイリッシュに洗練されパワーアップを果たした新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロット達は、迫りくるKAIJUを撃ち滅ぼすことが出来るのか。

■日本も戦いの舞台に?!

 劇中では日本と思われる都市でも、超巨大KAIJUとの激しいバトルが繰り広げられ、日本人にはたまらない展開になりそうだ。さらに、イェーガーはジェット噴射を駆使し、空へと飛び立つ迫力満点の新機能が加わり、新たなる闘いは世界各国の都市、そして陸・海・空といったスケールへと拡大する。

■菊地凛子が続投に

 前作を手掛けたギレルモ・デル・トロは、引き続き製作として参加。『パシフィック・リム:アップライジング』で監督としてメガホンを握るのは、スティーヴン・S・デナイトだ。またキャストは、主人公ジェイク・ペントコストを演じるジョン・ボイエガ、KAIJUオタクのニュートン博士のチャーリー・デイ、森マコを演じる菊地凛子ら人気キャストが引き続き活躍。さらに、新キャストとして千葉真一の息子で、映画『ちはやふる-下の句-』に出演した新田真剣佑が名を連ねる。

■作品詳細

 『パシフィック・リム:アップライジング』公開時期:2018年4月監督:スティーヴン・S・デナイト脚本:スティーヴン・S・デナイト、T・S・ノーリン製作:ギレルモ・デル・トロ、トーマス・タル、ジョン・ジャシュニ、メアリー・ペアレント、ジョン・ボイエガ、フェミ・オグンスキャスト:ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、アドリア・アルホナ、ジン・ティエン、菊地凛子、新田真剣佑ほか全米公開日:2018年3月23日(予定)原題:PACIFIC RIM UPRISING配給:東宝東和©Legendary Pictures/Universal Pictures.

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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