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多くの魚種はあと5年ほどで枯渇か 近大教授が指摘
記事提供元:スラド
近畿大学の有路昌彦・世界経済研究所水産・食料戦略分野教授によると、「多くの魚種はあと5年ぐらいで枯渇する」という(日経ビジネス)。
世界の人口増加と所得増加によって魚の需要が増えていること、資源管理が適切に行えていないことなどが原因で、すでにもう「負のスパイラル」に入っていると教授は指摘している。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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