今年のノーベル文学賞に輝くカズオ・イシグロ氏の6年前の来日姿

2017年10月6日 21:14

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記事提供元:ムビコレ

2017年のノーベル文学賞が、日本生まれの英国人作家カズオ・イシグロ氏に決まった。写真:カズオ・イシグロ氏

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 2017年のノーベル文学賞が、日本生まれの英国人作家カズオ・イシグロ氏に決まった。

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 同氏は1954年11月8日生まれの62歳。5歳のときに渡英し、その後、英国国籍を取得し、同国で暮らしている。

 映画界との関わりも深く、1989年に出版され、世界的な権威のあるブッカー賞に輝いた「日の名残り」が1993年にジェームズ・アイヴォリー監督、アンソニー・ホプキンス、エマ・トンプソンらの出演で映画化。

 2005年に出版された「わたしを離さないで」も、2010年にマーク・ロマネク監督、キャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド、キーラ・ナイトレイ主演により映画化されている。

 その『わたしを離さないで』では日本公開を前にイシグロ氏が来日。11年1月24日にイギリス大使館で行われた記者会見に臨み、生まれて初めて大相撲を見に行ったことを明かすと「とてもエキサイティングでした」とニッコリ。白鵬が6連覇を成し遂げた千秋楽を観戦し「(土俵のすぐ下の)砂かぶり席だったので、テレビ中継で私の顔もずっと映っていたんです。白鵬さんと“共演”できてとっても嬉しい」と喜んでいた。

 また、映画が大好きだそうで、日本人監督では成瀬巳喜男や小津安二郎の名前を挙げると、最近の日本家がでは『フィッシュストーリー』(09年)が素晴らしかったとコメント。西部劇も好きだそうで、「ジョン・フォードやクリント・イーストウッド、セルジオ・レオーネ、サム・ペキンパー」の名を挙げ、さらに1970年代の映画で「マーティン・スコセッシ、フランシス・フォード・コッポラ」らの名前を挙げていた。

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