歌舞伎座<9661>のフィスコ二期業績予想

2017年9月24日 18:24

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記事提供元:フィスコ


*18:24JST 歌舞伎座<9661>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年9月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

歌舞伎座<9661>

3ヶ月後
予想株価
5,600円

東京銀座の「歌舞伎座」を軸に不動産賃貸事業を展開。歌舞伎座内で食堂・売店を運営。劇場での興行は筆頭株主の松竹が行う。新劇場は13年に完成。18.2期1Qは2桁増益。不採算のケータリング事業縮小が寄与。

主力の不動産賃貸事業では収益が緩やかで安定的な拡大基調。不採算のケータリング事業縮小が引き続き寄与。しかし、劇場の保守修繕費用が増加、利益を圧迫。18.2期は会社計画に沿った減益へ。株価の上値は重いか。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.2期連/F予/4,105/469/493/334/27.59/5.00
19.2期連/F予/4,150/480/500/340/28.08/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/22
執筆者:HH《FA》

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