タキロンシーアイ<4215>のフィスコ二期業績予想

2017年9月9日 22:30

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記事提供元:フィスコ


*22:30JST タキロンシーアイ<4215>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年8月31日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

タキロンシーアイ<4215>

3ヶ月後
予想株価
650円

17年4月に樹脂加工のタキロンとシーアイ化成が経営統合し発足。伊藤忠商事が筆頭株主。統合シナジー発揮に向け、生産拠点再編やシステム統合を実施へ。18.3期1Qは大幅増収増益。2Q発表時に新中計を示す予定。

シーアイ化学の売上730億円、営業益30億円上乗せ。建築資材が堅調。工業用プレートが半導体製造装置向けに伸びる。統合費用をこなし、18.3期は大幅増収増益へ。のれんは未確定で反映せず。株価はジリ高を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/150,000/7,000/6,500/4,000/41.03/14.00
19.3連/F予/155,000/7,500/7,000/4,300/44.11/14.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/31
執筆者:JK《NO》

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