明星工業<1976>のフィスコ二期業績予想

2017年9月9日 18:50

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記事提供元:フィスコ


*18:50JST 明星工業<1976>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年8月29日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

明星工業<1976>

3ヶ月後
予想株価
800円

発電所や化学プラント、LNG施設などで行う熱絶縁工事が主力。建材工事や冷凍冷蔵低温工事のほか、ボイラーの製造・販売・据付も手掛ける。海外でも事業を展開。配当性向30%目標。18.3期1Qは増収・二桁増益。

建設工事は国内メンテナンスや海外LNG関連が堅調。ボイラーは国内大型案件の進捗減少も受注上向く。だが好採算工事減少や労務費上昇が重石。18.3期は足踏みか。連続増配。株価は指標面の割安感からジリ高を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/50,000/5,000/5,100/3,400/65.62/18.00
19.3連/F予/51,500/5,300/5,400/3,600/69.48/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/29
執筆者:JK《NO》

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